XIII. 『死』(死神)の意味

タロットカード:『死』(死神)が表す相手の気持ち、未来の予想、アドバイスなどを、恋愛や仕事・人間関係のテーマごとに解説しています。

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カード画像(ウェイト版)

キーワード

終わりと始まり
変化

解釈のポイント

白馬に乗った死神が、人間たちに死を与えようとしているようです。
一件恐ろしいカードに思えますが、実際の死、肉体の死を示すことはほとんどないと言われていますので、怖がる必要はありません。

『死』のカードが表すのは、何かが終わって新しい何かが始まることです。そして、それによって変化が起こることや、刷新が必要であることを示します。

恋愛についての解釈

相手(彼・彼女)の気持ち

あなたとの関係を終わらせたい、あるいは、一からやり直したいと考えているようです。いずれにせよ、今の関係を続けるつもりはなさそうです。

否定的に捉えると、行き詰まり停滞を感じているということになりそうです。程度が軽ければマンネリと言えるでしょう。
肯定的に捉えたときほど思い詰めてはいないでしょうが、現在の状態が続けば別れという考えに繋がっていってもおかしくはありません。

今後の見通し(未来・予想)

残念ながら、二人の関係は終焉を迎えることとなるでしょう。ただ、それはきっとお互いのためになる別れであり、未来へと繋がるはずのものです。あなたも未練を捨て、次の一歩を踏み出すべきでしょう。
やり直すにしても、ほとんど一からといったものになるでしょう。

否定的に捉えると、淀んだ状態が続くこととなります。マンネリが続いている、惰性で付き合っていて何の喜びもない、といった状態が今後も続くことになりそうです。望ましい状態が維持されるわけではないので、あなたが順調だと感じているのなら、相手はそう思っていない可能性があります。

アドバイス

「刷新が必要です」というメッセージが読み取れます。
もしかするとあなたも、今の付き合いが続いたところで何も得るものがない、何の進展もないということを自覚しているのではないでしょうか。二人の関係、あるいはお互いの人生を前に進めるためには、刷新すること、変化が必要になるということです。その方法には別れという選択肢も含まれるでしょう。
今のままでは何も変わらないとうことになりますので、どうするべきか、よく考えてみる必要があるでしょう。

「執着を捨てましょう」というメッセージかもしれません。
終わった恋に執着していないでしょうか。もしそうであれば、その恋心はもう忘れましょうということになります。
辛いかもしれませんが、今は復縁を願うのではなく、新しい恋を探すときです。涙を拭いて立ち上がりましょう。

仕事・人間関係についての解釈

相手の気持ち、あなたへの評価

あなたとの関係を腐れ縁だと思っているのでしょう。可能であれば清算したいと考えているかもしれません。

否定的に捉えるなら、あなたとの関係に行き詰まりを感じているということになります。

人物評としては、革新的な人、潔い人といったものになるでしょうか。

否定的に捉えた場合は、未練がましい人、何度も同じ過ちを繰り返す人という評価になるでしょう。

今後の見通し(未来・予想)

大きな改革がありそうです。組織が変わるのか、あるいはあなた自身が環境を変えるのか、とにかく、あなたはまた一からやり直すくらいの立場に置かれることになりそうです。しかし、それはあなたにとってプラスになることですから、悪く捉える必要はありません。

否定的に捉えると、そのような変化は起こらず、あなたは停滞感行き詰まった気持ちをぬぐい去ることができないでしょう。
それを避けるためには、あなた自身が変化を求め、自ら動くことが必要になるでしょう。

アドバイス

「変化を求めましょう」というメッセージです。
前述のとおり、あなたが伸び悩んでいたり、行き詰まりを感じたりしているのなら、今こそ変化が必要なときです。流されるのではなく、自分で行動して道を切り開くことが大切です。仕事なら転職を視野に入れても良いでしょう。

「未練を捨てましょう」というメッセージかもしれません。
去っていった人、没になったアイデア、うまくいかなかったやり方など、何か未練があり、それに執着してはいないでしょうか。そういったものは捨て、未来に目を向けましょうということになります。まっさらな気持ちで次を見据えてください。

『死』が登場する鑑定サンプル

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※解釈はあくまで一例です。状況やテーマ、他のカードとの関係によって、このページの例以外にも様々な解釈ができます。
※正位置、逆位置での判断はしておりませんので、ご自身の感覚とスプレッド全体から肯定的に解釈するか、否定的に解釈するかを判断なさってください。
※カード画像は日本、米国においてパブリックドメインとなったウェイト版を使用しております。

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