『ペンタクルの2』の意味

タロットカード:『ペンタクルの2』が表す相手の気持ち、未来の予想、アドバイスなどを、恋愛や仕事・人間関係のテーマごとに解説しています。

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カード画像(ウェイト版)

キーワード

柔軟性
バランス
順応
変化
楽しむ

解釈のポイント

男性が二つのペンタクルをジャグリングしているようです。二つのペンタクルの間には無限記号の形をしたリボンのようなものがかけられています。

男性は微妙な体勢でバランスを取っており、背景の海も大きく波打っています。全体的にふらふらした印象を受けるカードです。

『ペンタクルの2』が表すのは柔軟性です。状況や相手の出方に合わせてうまくバランスを取るということになります。順応と言い換えることもできますし、変化そのものを表す場合もあるでしょう。

また、そのような状況や変化を気楽に楽しむという解釈もできます。

恋愛についての解釈

相手(彼・彼女)の気持ち

あなたに合わせようという気持ちが強いようです。相手に八方美人の傾向が見られる場合は、言葉や態度を鵜呑みにせず、それが本心なのかを見極めることが大切です。

あなたとの関係を気楽に楽しんでいるということも読み取れます。今のところ、燃え上がるような恋や深い愛情というほどではなさそうですので、付き合っているとしても、束縛したり結婚を持ちかけたりといった「重い」と受け取られかねない言動は敬遠されてしまうかもしれません。

否定的に捉えると、表面的に合わせているだけというニュアンスが強くなります。

あるいは、いい加減でふらふらした気持ちなのでしょう。今日はあなたのことが好きだったけれど、明日は別の異性の方が……ということもありそうです。

ずるさを表すこともあります。良いように利用されていないか注意が必要です。

今後の見通し(未来・予想)

多少の波乱や浮き沈みはあるかもしれませんが、楽しくやっていくことができそうです。
何事においても、こだわるよりは柔軟に、臨機応変に対応する方が良いでしょう。

単純に、何か変化が起きることを表している可能性もあります。あまり強情にならず、変化に順応することを心がけた方がうまくいくでしょう。

気楽な関係になるという解釈もできます。お互い気を遣わずに恋愛を楽しむということになりますが、例えば結婚を視野に入れた真剣なお付き合いをしたいと考えている人には物足りないかもしれません。

否定的に捉えると、不安定でふらふらした関係になりそうです。本当に恋人なのかわからない、別れたはずだけど関係が続いている、くっついたり離れたりを繰り返すなど、はっきりせずに安定しない状況になりそうです。

遊ばれるという解釈もできます。あなたが本気でも相手はそうではないかもしれません。
体の関係はあっても付き合っている感じがしない……と感じるなら要注意です。

アドバイス

「柔軟性が必要です」というメッセージです。
しっかりと自分の意見を持っているのは良いことですが、何でも自分の思い通りにしないと気が済まない、相手の意見には耳を貸さないというのはただのわがままです。もう少し相手の気持ちを尊重し、自分の主張とバランスを取ることを心がけてみてください。
また、相手との関係や環境に変化が訪れた際にも柔軟性が必要となるでしょう。意地でも自分を貫きとおすのではなく、ある程度は合わせる気持ちも持った方が良いでしょう。

「もっと気楽に楽しみましょう」というメッセージかもしれません。
軽い恋愛をすべきというわけではないのですが、例えば朝から晩まで相手のことで思い悩み、二人になっても緊張して頭が真っ白に……という恋煩いとも言えるような状況なら、もっと気楽に考えて、楽しむことを心がけましょうということになります。
あまりオドオドしていては相手に誤解されかねません。せっかく恋をしているのなら、存分に楽しみましょう。

仕事・人間関係についての解釈

相手の気持ち、あなたへの評価

あなたに合わせようという気持ちが強いようです。
あなたとは気楽に付き合っているという解釈もできます。

否定的に捉えると、ただ調子の良いことを言っているだけかもしれません。
またはあなたを利用しようなどずる賢い考えを持っている可能性もあります。

人物評としては、柔軟性がある、臨機応変、気楽な人という評価になります。

否定的に捉えた場合は、いい加減、八方美人、ずるい人という評価になるでしょう。

今後の見通し(未来・予想)

何らかの変化が起こるかもしれませんが、臨機応変に取り組むことで難しい局面も切り抜けられるでしょう。
仕事においても人間関係においても、自分の意見ややり方を押し通そうとすると失敗してしまう恐れがありますので、相手の出方に合わせる、状況に応じてやり方を変えるなどして、その場その場で良いと思われる行動を取っていきましょう。

否定的に捉えると、いい加減な態度、ふらふらした姿勢が問題視されるかもしれません。
何事も楽しむという考えは結構ですが、あまり適当にその場しのぎの対応ばかり繰り返していると、失敗や反感を買う原因となりそうです。

他人に合わせすぎるのも良くないかもしれません。あなたに悪気はなくても、八方美人と思われる可能性があります。
自分の考えも持って、言うべきところは言い、合わせるところは合わせ、メリハリをつけると良いでしょう。

アドバイス

「柔軟性も持ちましょう」というメッセージです。
自分の意見を主張するのも大切ですが、相手の意見も聞き、必要があれば合わせるという態度も取れなければ、結果的に孤立してしまう恐れもあります。
もし心当たりがあるなら、多少なりとも柔軟性を持つことを心がけてみてください。
何か変化が起こった際も、頑なに自分を貫いていては取り残されてしまうかもしれません。この場合も柔軟に、臨機応変に対応するべきでしょう。
逆に、いつも人に合わせてばかりということであれば、多少は自分の意見も主張し、八方美人にならないように気をつけましょうということになります。

『ペンタクルの2』が登場する鑑定サンプル

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※解釈はあくまで一例です。状況やテーマ、他のカードとの関係によって、このページの例以外にも様々な解釈ができます。
※正位置、逆位置での判断はしておりませんので、ご自身の感覚とスプレッド全体から肯定的に解釈するか、否定的に解釈するかを判断なさってください。
※カード画像は日本、米国においてパブリックドメインとなったウェイト版を使用しております。

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