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タロットカード『ペンタクルの6』の意味・解釈・象徴・シンボル

タロットカード『ペンタクルの6』が表す相手の気持ち、未来の予想、アドバイスなどを解説しています。
初めての方は【当サイトのカード解釈・解説について】をご一読ください。

タロットカードの意味(解釈)を知りたい方は、まず【解釈のポイント】をご覧ください。
基本的な解釈に目を通した上で占うテーマに当てはまる項目をご覧いただくことで、ニュアンスを掴みやすくなるかと思います。
一問一答の項目もご参照ください。

当てはまる項目がない場合は、カードが示す象徴(シンボル)がどのような出方をしているのか、どう表現すればしっくりくるかを考えてみましょう。

タロットは状況や他のカードの出方によって様々な読み方ができますし、占者によって表現は様々です。
このページで紹介している解釈はあくまで一例です。

当サイトでは正位置・逆位置だけで意味を決めるのではなく、状況や他のカードと照らし合わせて、肯定的に捉えるのか、否定的に捉えるのかを判断することを推奨し、それに基づいて解説しています。

ひとまず、正位置で出た場合は肯定的に、逆位置で出た場合は否定的に解釈してみて、しっくりこなかったり状況と噛み合わないようなら反対の解釈ができないか、または両方の面がないかを考慮してみましょう。

筆者のカード解釈についての考え方は下記の記事で詳しく解説しています。

タロットリーディング カードの解釈方法について
タロットカードの解釈方法について、正位置と逆位置の考え方や、肯定的・否定的な解釈の判断などを基に解説しています。

良い結果や見通しが出たとしても、反対に解釈した場合の望ましくない面に陥らないよう気をつけることも大切です。

また、タロットで未来のことを占う場合は近い将来(3ヶ月程度先)までにとどめることをおすすめします。
3ヶ月以上先のことを占うと的中率が落ちると言われていますし、時間が経ったり自分自身の心がけ次第で見通しも変わってくるためです。

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  1. 『ペンタクルの6』:カード画像(ウェイト版)
  2. 『ペンタクルの6』:キーワード(象徴・シンボル)
  3. 『ペンタクルの6』:解釈のポイント
  4. 『ペンタクルの6』が表す相手の気持ち
  5. 『ペンタクルの6』が表す未来の予想、最終結果、現在・過去の状況
  6. 『ペンタクルの6』が表す原因と対策
  7. 『ペンタクルの6』が表すアドバイス・メッセージ
  8. 『ペンタクルの6』が示す人物像・性格・印象・評価
  9. ワンオラクル(一枚引き)で一問一答:『ペンタクルの6』
    1. 【恋愛】近いうちに出会いはありそうですか?
    2. 【恋愛】あの人には自分以外に好きな人や恋人、配偶者はいますか?
    3. 【恋愛】近いうちに相手から連絡は来ますか?
    4. 【恋愛】こちらから連絡しても大丈夫ですか?
    5. 【恋愛】この人と付き合って(結婚して)幸せになれますか?
    6. 【恋愛】相手は浮気していますか?
    7. 【恋愛】この人と別れた方が良いですか?
    8. 【人間関係】この人は味方になってくれますか?
    9. 【人間関係】私はこの人に嫌われていますか?
    10. 【人間関係】この人は嘘をついていますか? 信じても大丈夫ですか?
    11. 【人間関係】この人とは縁を切った方が良いですか?
    12. 【仕事】私にはどんな職種・職業が向いていますか?(適職・天職)
    13. 【仕事】職場を選ぶにあたって何を重視するべきですか?
    14. 【仕事】転職はうまくいきそうですか?
    15. 【仕事】転職のために今動いても大丈夫ですか?
    16. 【その他】夢は叶いますか?
    17. 【その他】夢を叶えるため、目標を達成するためには何が必要ですか?
  10. 『ペンタクルの6』が含まれる鑑定サンプル

『ペンタクルの6』:カード画像(ウェイト版)

※左側が正位置、右側が逆位置となります。
※カード画像は日本、米国においてパブリックドメインとなったウェイト版を使用しております。

『ペンタクルの6』:キーワード(象徴・シンボル)

親切
ギブアンドテイク
平等
報われる

『ペンタクルの6』:解釈のポイント

男性が貧しい人々に施している様子が描かれています。
左手には天秤を持ち、適当に与えるのではなく、分量をきちんと量っているようにも見えます。

『ペンタクルの6』が表すのは親切な心です。
相手のために何かしてあげようという気持ちで、奉仕という言葉で表すこともできます。
この場合は見返りを求めない純粋な善意ということになるでしょう。
否定的に捉えた場合は親切にしてもらえない様子を表します。

ギブアンドテイクを表すカードでもあります。
こちらは何かを与えつつ、相応の利益を受けるという関係性です。
例えばあなたが労働力を提供したなら相応の報酬が与えられるということになります。
仕事に限らずそのような姿勢が求められることを表したり、相手がそれを期待している場合もあるでしょう。
否定的に捉えると一方的に求めたり、過剰に期待してしまう様子を表します。

平等、公平であることも表します。
別け隔てなく接すること、公平に与えられるということで、特定の人やどちらか一方だけが得をするようなことはありません。特別扱いは期待できないということでもあります。
否定的に捉えると不平等、不公平を表します。

努力や誠意が報われることを表す場合もあります。
あなたが頑張ってきたことや尽くしてきたことが良い結果や影響として返ってくるということであり、何もしていないのにラッキーなことが起きるわけではありません。
否定的に捉えた場合は努力しても尽くしても報われないということになります。

『ペンタクルの6』は何かを与えたり受け取ったりするニュアンスが前提にあり、それが正当に与えられそうなのか、そうではなさそうなのかを意識すると読み取りやすくなるでしょう。
ときには、あなたが見返りを求めずに与えることが良い結果に繋がることもあります。

また、否定的に捉えた場合、言い間違いや聞き間違いを暗示するとも言われますので、電話や口頭での指示・連絡には注意し、大切なことはメールや書面で形に残すことを意識すると良いでしょう。

『ペンタクルの6』が表す相手の気持ち

肯定的な解釈(正位置)

何かしてあげたい、尽くしたいと思っているようです。
恋愛でも人間関係でも、あなたのことを大切に思っていて、自分にできることなら何でもしてあげたいという気持ちがあるのでしょう。
見返りを求めることなく、純粋な好意や愛情、尊敬などからそう思っていると考えられます。

親切にしてほしいと思っている可能性もあります。
何かに困っていて助けてほしいのかもしれませんし、あなたの人の良さに期待している場合もあるでしょう。
できる範囲で親切にしてあげると喜ばれるでしょうが、見返りを期待しない方が良いですし、いいように利用されないよう気をつけた方が良いでしょう。

与えられるべきものを受け取っていると感じているのかもしれません。
恋人であれば、あなたに愛され尊重してくれているのを実感できているということになります。
仕事の話なら働きに見合った給与や評価をもらっていると感じているのでしょう。
いずれの場合も相手は満足しているはずです。

ギブアンドテイクを期待しているという解釈もできます。
あなたに親切にしてくれるとしても、それは何か見返りを期待してのことなのかもしれません。
とはいえ肯定的に捉えた場合は、お互いにとってメリットになるという考えによるもので、金品を目当てにするようないやらしい企みというニュアンスではありません。
以前あなたが何か助けてあげたなら、その恩に報いたいと考えているのでしょう。

対等な関係を望んでいると考えることもできます。
自分とあなたが平等であると感じていたり、そうあるべきだと思っているのかもしれません。
どちらかが得をしてもう一方が損をするようなことは許されないという考えもありそうです。
あなたもそれを意識すれば良い関係を築けるでしょう。

否定的な解釈(逆位置)

尽くしても報われないと感じているようです。
あなたのために何かしてあげても応えてくれない、愛してもらえないと虚しく感じているのかもしれません。
相手の親切を当然だと思わない方が良いでしょうし、日頃から感謝を伝え、あなたもできることをしてあげる、つまりギブアンドテイクを意識すると絆も深まるでしょう。

あなたに過剰な期待をしている可能性もあります。
求めすぎているという言い方もできるでしょう。
恋人なのだから何でもしてくれるとか、新人なら早く出社して掃除するくらい当たり前といった考えがあるのかもしれません。
反対に、あなたが相手に期待しすぎていると思われている可能性もあります。

受け取るべきものを受け取っていないと感じているのかもしれません。
上記ほど過剰に求めているわけではありませんが、恋人なのにまったく連絡してこないとか、いつも仕事をフォローしているのにこちらが忙しくしていても手を貸してくれないなど、「そのくらいしてくれてもいいのに」と不満を抱いている可能性があります。
心当たりがあってもなくても、相手の好意や働きに見合ったものを差し出しているか振り返ってみてましょう。
感謝の言葉だけでは不十分なこともあるでしょうが、ありがとうの一言で相手も納得してくれる場合もあるのではないでしょうか。
もし金銭のやり取りが発生する状況なら、きちんと支払うべきでしょう。

不平等、不公平だと感じているという解釈もできます。
対等に接してもらえないと思っていることもあれば、他の人との扱いに差を感じている場合もあるでしょう。
あなたとやり取りや取引をしているなら、あなたの方が有利で自分が損をしていると考えているのかもしれません。
いずれの場合も相手が不満を抱いていると思われるので、平等・公平に向き合うことを心がけましょう。

お節介だと思われている可能性もあります。
あなたは親切でやっているとしても、相手からすると余計なお世話と感じられるのかもしれません。
ひどい場合はありがた迷惑だと思われていることもあるでしょう。
好意の押し売りはしないほうが良いでしょうし、相手が何を求めているかを考え、「手を貸そうか?」と一声かけるだけでも印象は違ってくると思われます。

『ペンタクルの6』が表す未来の予想、最終結果、現在・過去の状況

肯定的な解釈(正位置)

報われそうです。
あなたが相手のために何かしてあげたり、一生懸命に努力してきたのなら、それが実を結んで報われるでしょう。
反対に言えば、そのような前提もないのにいきなり願いが叶うようなことはありません。
単純に良いことが起きるというわけではないので注意しましょう。

救いの手が差し伸べられる可能性もあります。
あなたが困った状況にあるなら、親切な人が助けてくれるかもしれません。
相手は見返りを求めていないかもしれませんが、感謝の言葉を伝えるのはもちろん、相手が困っているときはあなたが助けてあげられると良いでしょう。
なお、相手は純粋な親切心からそうしていることがほとんどでしょうから、自分に気がある、恋愛感情があるなどと早とちりしないように気をつけましょう。

与えられるべきものを与えられるとも考えられます。
あなたが権利を持つものや、働きに関する対価は問題なく得られるでしょう。
ただ、あくまで与えられるべきものであり、それ以上のものは期待できません。
本来手に入るはずのないものが与えられるわけではないので注意しましょう。

妥当な要求であれば聞き入れられるという解釈もできます。
誰が聞いても納得のいくような、筋が通った要求であれば相手も聞き入れてくれるでしょう。
状況や経緯を無視した無茶な要求が通るわけではありません。

否定的な解釈(逆位置)

いくら尽くしても、頑張っても報われないかもしれません。
今は、あるいはこの相手に対しては、あなたがどれだけ尽くしても振り向いてくれないのかもしれません。
また、現時点では頑張ってもそれに見合った結果が出ないかもしれません。
とはいえ、あくまで近い将来の話なので、永遠に無理というわけではありません。
今は報われなくても頑張り続けるか、方向転換するかはあなた次第です。それも占うなら他のカードも踏まえて考えてみましょう。

親切にしてもらえない可能性もあります。
あなたが困っているとしても、救いの手を差し伸べてくれる人は現れないかもしれません。
あくまで助けてもらえないというだけで、あなた一人で乗り越えられるかは別の話なので、絶望して諦めることはありません。
今は誰かの助けをあてにせず、しっかりと取り組んでいきましょう。

不平等、不公平だと感じる恐れもあります。
相手があなたと対等に向き合ってくれなかったり、他の人との接し方に差を感じるかもしれません。
仕事においては損な役回りを押し付けられてしまう可能性もあります。
そういった扱いを受けたとしても、少なくともあなたは平等、公平を心がけましょう。最終的にはそのようにして得た信頼が勝るはずです。

受け取るべきものを受け取れないという解釈もできます。
あなたが何かしてあげたとしても感謝の言葉すらないかもしれませんし、もらう権利があるものさえ手に入らないかもしれません。
あまりないとは思いますが、会社が傾いていると給与の未払いが発生する恐れもあります。
他人の態度はどうしようもないとしても、受け取って当然のものは泣き寝入りせず、きちんと受け取れるようにしっかりと声を挙げた方が良いでしょう。

親切のつもりがお節介になってしまう可能性もあります。
たとえあなたが親切心から何かしてあげたとしても、相手からするとそれがお節介でありがた迷惑になってしまう恐れがあります。
多くの場合、頼まれてもいないことをしてあげると裏目に出てしまいがちなので、行動する前に「なにか手伝えることはある?」など一言あるだけでも違うと思われます。

言い間違いや聞き間違いが発生する恐れもあります。
『ペンタクルの6』は否定的に捉えた場合、これらが起きることを暗示すると言われています。
正しく伝えることを心がけ、聞いた内容に不安があるならきちんと確認しましょう。
口頭での指示や口約束は避け、メールや書面で残すことをおすすめします。

『ペンタクルの6』が表す原因と対策

正位置・逆位置共通

過剰に期待しすぎていることが原因になっている可能性があります。
あなたは当然と思っていても、相手や会社などに対する期待が大きすぎるのかもしれません。
特に、恋人や家族は何でもしてくれると考えているなら見直した方が良さそうです。
期待は妥当な範囲にとどめることが対策となります。
また、自分がしてあげられることを相手もしてくれると考えない方が良いでしょう。

平等ではないことが原因になっているのかもしれません。
もしあなたが人によって態度を変えていたり、相手と対等に向き合っていないなら、それが不満を生み出しているのでしょう。
平等で公平に接することが対策となります。
好き嫌いがあるのは仕方ありませんし、立場などもあるとは思いますが、なるべく平等・対等に接することを心がけましょう。

一方的に与えるだけ、もらうだけになっていることが原因という解釈もできます。
どちらかが相手のために何かしてあげていて、それが一方通行になっている場合、たとえ多くの見返りを求めていないとしても迷いや不安が生じるのは不思議なことではありません。
ギブアンドテイクを心がけることが対策となります。
あなたの親切にまったく報いてくれないなら関わり方を考えた方が良いでしょうし、あなたがもらってばかりの状態なら与える(返す)ことも意識してみましょう。

親切のつもりがお節介になっていることが原因とも考えられます。
良かれと思ってやっていることが余計なお世話だと受け取られているのかもしれません。
特に、相手の事情も聞かないで勝手に行動してしまうとありがた迷惑になってしまいがちです。
相手が望んでいることや状況を気に掛けることが対策となります。
その上で「何か手伝えることはある?」と確認し、頼まれたら動くくらいの方が良いでしょう。
気にかけてくれている人がいる、何かあれば助けてくれる人がいるとわかるだけでも勇気づけられるものです。

報われるほど努力していないことが原因になっている可能性もあります。
頑張っているのに成果が出ない、報われないと感じているなら、本当にこれ以上ないくらい努力しているのか振り返ってみましょう。
息抜きは必要ですが、だらだらと目的もなく動画やSNSを見続けたり、あれこれと手を出してどれも中途半端になっていたりしないでしょうか。
本腰を入れて頑張ることが対策となります。
長く続けて花開くこともあるでしょうから、頑張ったけれどダメだったからと諦める必要はありません。モチベーションが消えないようにしながら継続していきましょう。

言い間違いや聞き間違いが原因になっているのかもしれません。
あなたの言葉が意図どおりに伝わっていなかったり、相手の言いたいことを正しく理解できていないことがトラブルに繋がっているのかもしれません。
正確な意思の疎通を徹底することが対策となります。
しつこいと思われてもきちんと確認し、大切なことはメールや書面で残すことも重要です。

『ペンタクルの6』が表すアドバイス・メッセージ

正位置・逆位置共通

「ギブアンドテイクの精神を忘れないようにしましょう」というメッセージです。
仕事でも人間関係でも、親切にしてもらったら親切で返すという気持ちが大切です。
自分の得になれば相手が損をしようが構わないという姿勢だと信頼されませんし、話もまとまらないでしょうから、ウィンウィンとなるように心がけましょう。
お互い持ちつ持たれつということを忘れず、自分の親切に見返りは求めない姿勢が、結果的にあなたに「良いこと」として返ってくるはずです。
恋愛においても、与えるだけ、もらうだけの関係は長続きしないでしょう。
一方的に受け取るばかりでなく、良くしてもらって嬉しい、自分も相手のために何かしてあげたい、という関係が築ければ素敵ですね。
相手に求めすぎたり、自分の行為に対して見返りを要求するのは控えた方が良いでしょう。

「平等に接しましょう」というメッセージかもしれません。
人によって好き嫌いがあるのは仕方ありません。しかしながら、あなたに不平等に扱われていると感じる人がいると、結果的にあなた自身に報いとして跳ね返ってくることになるでしょう。
好きな人をひいきしすぎるのも問題です。
周囲の人には公平に接することを心がけ、特にリーダー的な立場にある人は、好き嫌いで評価や態度を変えるようなことは慎みましょう。
人間関係だけでなく恋愛においても、好きな人にだけ愛想よくして他の人には冷たく接していると、良くない噂が好きな人の耳に入ってしまう恐れもあります。
誰に対しても誠実に向き合うような人柄が、好きな人にも好印象を与えるのではないでしょうか。

「親切にしてこそ優しくしてもらえます」というメッセージも読み取れます。
周囲の人に親切にしてもらいたいなら、まずはあなたからそうしましょうということです。
「この前良くしてもらったから、今度何かあったら恩を返そう」という感覚は多くの人が持っているはずです。
他の人が困っていても知らんぷりしているのに、自分が困ったときだけ助けてほしいというのは虫が良すぎます。
あなたから率先して親切にしていくことで、いざというときは手を差し伸べてもらえるかもしれませんし、信頼を得ることもできるでしょう。
見返りを求めることなく誰かの力になってあげられるならそれが一番です。
ただ、出しゃばってお節介にならないように気をつけましょう。

「大切なことは文書として残しましょう」というメッセージの可能性もあります。
もしあなたが重要なことを口約束で済ませようとしていたり、口頭での指示しかしていない、あるいは受けていないという状態だと、後から言った言わないのトラブルに発展する恐れがあります。
契約や仕事上の指示などはもちろん、たとえ親しい間柄であっても、書面やメールで内容を残しておくことがあなたの助けになるはずです。
思い当たることがなくても、当面はそれを心がけると良いでしょう。

『ペンタクルの6』が示す人物像・性格・印象・評価

相手がどんな人かという問いに対して『ペンタクルの6』が出た場合の解釈例です。
相手は自分にどんな印象を抱いているか、どう評価されているかという問いで出た場合は、このように見られているということになります。

人物像や性格について見る場合は特に、肯定的か否定的かできっぱり分けるのではなく、どちらの面が強いか、プラスとマイナスの両方の面が見られないかといった具合に、グラデーションを意識してみましょう。
否定的な面もあるけれど、どちらかと言えば肯定的な面が強い、という人も多いはずです。

肯定的な解釈(正位置)

親切な人です。
困っている人がいれば進んで手を差し伸べ、見返りを求めることもありません。
奉仕する気持ちが強いとも言えます。
場合によってはお節介に思われることもあるかもしれませんが、大抵は好かれるはずです。

平等で公平な人でもあります。
相手によって態度を変えるようなことはなく、裏表もありません。
リーダーなどの立場にある場合も公平であり、誰からも信頼されるでしょう。

ギブアンドテイクを心得ている人も多いでしょう。
何かしてもらったら返すのが当たり前だと思っていますが、他人にそれを求めるわけではありません。
困ったときはお互い様ということを知っているので、見返りを求めて親切にするわけではないのです。
そのような姿勢が恩のある人だけでなく他の人からも信頼を集め、この人自身が困ったときに大きな助力となるでしょう。

否定的な解釈(逆位置)

親切だけどお節介な人かもしれません。
根は良い人なのですが、困っている人がいると手を貸さずにはいられないたちで、事情も聞かず了承も取らずに勝手にやってしまう傾向があります。
それが当事者の助けになればまだ良いのですが、ありがた迷惑になってしまうことも珍しくありません。

不親切な人もいるかもしれません。
身近に困っている人がいても、自分に関係なければ手を貸そうとしません。
その割に自分が困ったときは助けを求めてしまいます。
ただ、相手に恩を売っておきたいなどの下心があれば親切にすることもあるでしょう。

不公平な人の可能性もあります。
好きな相手には良くしてあげ、そうではない相手には冷たくします。
人間誰しもそのような面がありますが、それがもっと露骨で、ひいきする人と興味がない人で驚くほど態度が変わります。
当然信頼を集めることは難しく、ひいきしている人からも良くは思われないでしょう。

要求や期待が大きすぎるタイプかもしれません。
相手にかける期待が非常に大きく、特に恋人などには自分の言うことをすべて聞いてくれて当たり前くらいに考えている人も少なくないでしょう。
さらに、一方的に求めるだけで自分から与えようというつもりもないと思われます。

言い間違いや聞き間違いが多いタイプもいるかもしれません。
悪気はないのでしょうが、いい間違えて自分の意図を正しく伝えられなかったり、聞き間違いから誤解してしまったりすることが多いタイプです。
人柄が良ければおっちょこちょいで済むこともありますが、態度が悪いと厄介な人として警戒されることになります。

ワンオラクル(一枚引き)で一問一答:『ペンタクルの6』

以下は一枚引き(ワンオラクル)で占った際に『ペンタクルの6』が出た場合の解釈例ですが、なるべく様々な観点から見て複数のカードを引き、多角的に読み取ることをおすすめします。

【恋愛】近いうちに出会いはありそうですか?

肯定的な解釈(正位置)

積極的に活動しているなら可能性があります。

否定的な解釈(逆位置)

今は頑張っても報われないかもしれません。

【恋愛】あの人には自分以外に好きな人や恋人、配偶者はいますか?

肯定的な解釈(正位置)

あなたにアプローチしているならいないでしょう。
他の人にも気があるように見えるかもしれませんが、誰にでも平等に接しているだけです。

否定的な解釈(逆位置)

いる可能性があります。

【恋愛】近いうちに相手から連絡は来ますか?

肯定的な解釈(正位置)

仲良くなろうと努力しているなら来る可能性があります。
また、あなたが辛い状況にあったりするなら気を遣って連絡をくれるかもしれませんが、その場合は優しさであり恋愛感情ではない可能性もあるので、早とちりしないように気をつけましょう。

否定的な解釈(逆位置)

期待できません。

【恋愛】こちらから連絡しても大丈夫ですか?

肯定的な解釈(正位置)

連絡してもおかしくない間柄で、飛躍した内容でなければ大丈夫です。
つまり、顔見知り程度の関係で直接連絡先を交換したわけでもないのに、いきなりデートに誘うような連絡はNGということです。

否定的な解釈(逆位置)

今は良い結果が期待できないので様子を見たほうが良いかもしれません。
特に通話によるコミュニケーションは言い間違いや聞き間違いが起きる可能性があるため、避けた方が無難でしょう。

【恋愛】この人と付き合って(結婚して)幸せになれますか?

肯定的な解釈(正位置)

一途に想い続け、誠実に向き合っていけば報われるでしょう。

否定的な解釈(逆位置)

たとえ尽くしても報われない可能性があります。

【恋愛】相手は浮気していますか?

肯定的な解釈(正位置)

していないでしょう。

否定的な解釈(逆位置)

している可能性があります。

【恋愛】この人と別れた方が良いですか?

肯定的な解釈(正位置)

今は苦しくてもいずれ報われるかもしれないので、本当は好きということならもう少し様子を見るのも良いでしょう。
相手は公平な人だと思われるため、特別扱いをしてほしいということであればすれ違う可能性があります。

否定的な解釈(逆位置)

尽くしても報われないと思われるので、限界を感じているならやむを得ないでしょう。

【人間関係】この人は味方になってくれますか?

肯定的な解釈(正位置)

救いの手を差し伸べてくれそうです。

否定的な解釈(逆位置)

ただでは味方してくれないかもしれませんが、大きな見返りがあれば手を貸してくれるかもしれません。

【人間関係】私はこの人に嫌われていますか?

肯定的な解釈(正位置)

誰に対しても平等に接しようとしているだけだと思われます。

否定的な解釈(逆位置)

相手は好きな人や仲良くしたい人にだけ愛想よくするタイプかもしれないので、嫌われているというよりは単純に興味がないだけかもしれません。

【人間関係】この人は嘘をついていますか? 信じても大丈夫ですか?

肯定的な解釈(正位置)

ついていないでしょう。

否定的な解釈(逆位置)

自分の利益になる場合は嘘をついている可能性があります。

【人間関係】この人とは縁を切った方が良いですか?

肯定的な解釈(正位置)

付き合いきれないなら仕方ありませんが、あなたに受けた恩は覚えているでしょうから、困ったときは力になってくれるかもしれません。

否定的な解釈(逆位置)

自分本意な人のようなので、辛いなら無理をして付き合う必要はないでしょう。

【仕事】私にはどんな職種・職業が向いていますか?(適職・天職)

正位置・逆位置共通

医療関係、接客業、NPO・NGO職員など。
人を助ける仕事全般に適正がありそうです。

【仕事】職場を選ぶにあたって何を重視するべきですか?

正位置・逆位置共通

残業などに対してきちんと手当てが出る職場が良いでしょう。
頑張った分を評価してもらえるとなお良いです。

【仕事】転職はうまくいきそうですか?

肯定的な解釈(正位置)

きちんと取り組んできたなら望ましい結果が出そうです。

否定的な解釈(逆位置)

今は頑張っても報われないかもしれません。

【仕事】転職のために今動いても大丈夫ですか?

肯定的な解釈(正位置)

正当な手続きを踏んでいれば問題ありません。

否定的な解釈(逆位置)

しっかりと進めても滞る恐れがあります。
特に口頭で伝えただけ、聞いただけだとすれ違いが発生する恐れがあるので、やり取りはメールなどできちんと残しておきましょう。

【その他】夢は叶いますか?

肯定的な解釈(正位置)

努力し続けていれば報われる可能性があります。

否定的な解釈(逆位置)

今のままでは頑張っても叶わないかもしれません。

【その他】夢を叶えるため、目標を達成するためには何が必要ですか?

正位置・逆位置共通

必要な努力を継続することが大切です。
また、関わる人に親切にし、かつ平等に接していくことも心がけましょう。


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※解釈はあくまで一例です。状況やテーマ、他のカードとの関係によって、このページの例以外にも様々な解釈ができます。
※正位置、逆位置での判断はしておりませんので、ご自身の感覚とスプレッド全体から肯定的に解釈するか、否定的に解釈するかを判断なさってください。
※カード画像は日本、米国においてパブリックドメインとなったウェイト版を使用しております。